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2009年5月14日

2009年5月14日 (木)

体内重心

 昨日の中学生クラス稽古では、体内の重心移動を絡めて指導してみた。

 長座で座った相手を、後から抱え上げるという実験である。

 この実験の意味は力の置きどころによって、人は重く感じたり、軽く感じたりしてしまうということを知ってもらうということが目的。

 結果、ほぼ100%が体感できた。

 実験はこうだ(先ずは同じ体格の人とペアーを作る)

 第1パターン:座った人は息を吸い込み、上半身上部(胸部)に力を込めてる。抱きかかえる側は、座った相手の後ろに立ち脇下から手を差し入れ持ち上げてみる・・・おそらく何とか持ち上げられたでしょう。

 第2パターン:座った人は息を吐き、上半身下部(丹田あたり)に力を込めて、しかもお尻から根が生えて床に根を下ろしたイメージを持ってもらいます。そして第1パターンと同じように持ち上げてください・・・うおおお・・かなり重く感じることでしょう。下手すればお尻を浮かすことすらできません。

 “ウオ~すげえ!”と道場内では純粋な中学生達?がオモシロ騒いでいます。

 それにたたみ掛けるように、先生は2~3kgぐらいだったらこの方法を使って体重を自在に増減できるぞ!というと・・真顔で聞いてるではないですか 笑

 当たり前だが、物理的な重さは変わることはありませんよね。

 これを踏まえて、打ち込みを行いました。

 上半身を力むことなく、下半身を意識させて打ち込ませる。

 実験によって体の使い方で、相手に与える影響が変わるということを肌で知った後ですからいつも以上に考えて取り組めたんではないでしょうかね。

 

 

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