第4回日本空手道拳志会親睦大会
小生が尊敬する拳志会会長の岡林先生が主宰する親睦大会へ、6年生以上のチーム編成で参加してまいりました。
今年で4回を迎える本大会
岡林先生と繋がりのある団体が参加しているのですが、いやいやハイレベルな大会でした。
中でも目を引いたのが、低学年空手豆拳士のレベルの高さ
それも主催する拳志会の選手たちの活躍が素晴らしかった。
どうやったらこんないに小さな子どもたちが大人びた形を打てるのだろうか・・
低学年を多く指導している山崎&吉原指導員は、本会の選手の行く末よりそちらの方が気になったようで、低学年形の部に釘付けだったようです。
さて本会の可愛い?選手らはどうだったでしょう。
優勝2名(中学男子組手と中学女子形)を筆頭に2位・3位・敢闘賞と健闘したようです。
ただ惜しむらくは、高校生組手準決勝まで勝ち進んだ菊池ミキヤくん(本道場生で花咲徳栄高)が東京からの刺客、保善高校の選手と死闘を繰り広げてる最中、コート脇で必死に応援する後輩たちとは裏腹に、三分の一の後輩たちは、我が関せずでしょうか・・遠く離れた観客席でくつろぎ談笑しているではないですか・・・
あ~なんというか・・気付かないんですよね。
周りへの配慮と気配り・・・
ちょっと考えると自分が取るべき行動が分かるんでしょうに・・
でもこれも指導者である小生自身の指導力のなさ、しっかり大奥から指摘されました。
トホホ・・ですね
今大会、またまた勉強させていただきました。
最後に、岡林先生をはじめ諸先生の皆様、そして係員の保護者の皆様、有難うございました。素晴らしい大会でした。
試合後の先生方との懇親会も充実した会でしたね
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