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2009年2月 1日 (日)

和道の技術

 和道会制定の「基本組手」そして「居捕り」

 両方共に和道会の特徴である日本柔術の特徴を色濃く残した技術体系である。

 基本組手は10本からなり、「転位」「転体」「転技」という和道語録が存分に味わうことのできるもの・・決して組手のための雛形ではない。

 基本的に立ち技での攻防であるが、沖縄から伝わる空手の約束組手や他流のような上段突きに対し上段揚受けから中段逆突きというような体系はとっていない。

 では和道の基本組手とは・・・剣術の術理を応用(いやそのものかも)した素手格闘術

 ですから、この基本組手の先手攻撃側(和道では受身と称する)に短刀を持たせてもそのまま対応できるように組み立てられている(注:これは小生の考えです)

 例を挙げると、第一挙動攻撃の上段順突き(歩み足からではなく、前足を半歩踏み込んでの上段突き)に対し受け手(和道では捕り身と称する)は斜め後ろに「転位」、そして体を「転体」、最後に受け流すための上段流し受け「転技」

 決して、胸を張り姿勢正しく正中線を保ち(いろんな意味での正中線がありますが)なんてパキパキやるものではなく、他の流派からみると“おいおいもっと力強くビシッとやれよ~”と言われるほどユルっとした感じで事は運んで行くんです。

 ちなみに「居捕り」は座位での攻防戦です。でもそれは座位でのリアルな実戦を想定ではなく、体の運用や中心力の強化を目的としたもの・・(これも荒川主観)

 あ~文章で説明するのは深みにはまってしまいそうなのでやめとこ・・

 で結局これらを本会の指導者が練成大会(2月22日埼玉県幸手市にて)にて演武を行うんです。

 でも、通常通りにやっても身内たちには見慣れたものになってきてますので、基本を遵守しながらも若干の応用技を盛り込んで行きます。

 各指導員には少しハードルが高くなりますがスキルアップのためにもこれを機に腕を磨いていただけたらと思っています。

 小生は・・・・何をやろうかな・・・ん~カメハメ波かな~?

 

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