日本武道館鏡開き式・武道始め
昨日は日本武道館の鏡開き式が各種武道団体1500名を超える参加者を募り盛大に開催された。
先ずは、元服(成人式)の時に初めて鎧を着る儀式、「鎧着初め(よろいきぞめ)」が行われ大将軍が大きな鏡餅を大きなハンマー?で打ち砕く
その後、近代武道といわれる弓道・なぎなた・合気道・剣道・少林寺拳法・相撲・銃剣道・柔道・空手道の9の団体の模範演武が行われた。
空手道は、先日世界大会で会場を沸かせた日本男子形ナショナルチームが迫力あるアーナンの団体形と分解を披露。会場に詰めかけた他武 道の観戦者から大きなどよめきと迫真の演武に大きな拍手が送られた。
そして次が我々の出番・・・「武道始め(稽古会)」
武道学園はじめ約100名の空手愛好者が流派を超えて約40分間の短 い時間の中で汗を流した。
稽古前には、師範である高木先生(武道学園講師)から“大きな声で元気よく頑張って稽古してください!”から激励をいただき、参加者もそれに答えるかのように、元気な稽古を展開してくれました。
その後、埼玉へトンボ帰りして夕方から本道場の合同稽古でした。
毎年のことながら、年始めからベクトルが上向きの強行スケジュールですがこの勢いが年末まで継続できるように突っ走りたいと思います。
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