オリンピックフェステバル&国際武道大空手部OB会
20016年 オリンピックを日本へ再び
東京オリンピックの誘致に向けて、JOCは様々なイベントを企画し、その夢を実現させようとしています。
そんな企画の一つで、高木師範と共に講師で参加したオリンピックフェスティバル
駒沢オリンピック競技場には何千名というスポーツ愛好家が集まった。
開会式の司会には、元オリンピック選手の荻原選手
その他、北京オリンピックの出場選手や、元オリンピックス選手(オリンピアンと言うらしい)それにパラリンピックの選手らも多数参加した。
そんな中、オリンピック候補に挙がっている空手も、一般公募で集まった小学生を対象に教室が行われた。
指導はメイン講師の高木師範(他のオリンピック選手と一緒に、大観衆のオリンピック競技場で紹介された。)と小生、それに戸谷先生の3名で、午前と午後に100名を超す参加者を相手に指導いたしました。
半分は空手衣姿、半分はTシャツでの参加でした。
内容は初心者にレベルを合わせたため、其の場基本と移動基本、それにピンアン2段というプログラムで、上級者の皆さんには物足りない稽古だったと思います。
しかし、オリンピックの正式種目であるのとないのでは本当に知名度が違うんですよね。
160カ国にも広まっている空手は、決して他のスポーツに負けない多くの魅力を持っているのですが・・・
遣り甲斐がありますね~!
そうそう、参加者にはオリジナル限定Tシャツや参加証などがいただけました。それに11月に日本武道館で4日間に渡り開催されるWKF世界大会の告知のための専用ブースも設置されていましたね・・・もっと盛り上げないと
がんばれニッポン!
夕方から日本武道館内で国際武道大学空手道部OB会が行われました。昼間は、武道館にて関東学生空手道大会が行われており、男女団体とも三回戦で散ってしまいました。
小生は観戦できませんでしたので、何とも言えませんが技術ではなく心の置き所によるところ大なのではと推測されます。
がんばれ武大!
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