血となれ肉となれ
来月の11月 来年の5月
二つのヨーロッパの国から空手関連で渡航の依頼をいただいた。
とても嬉しいお話で、どれも何とか都合をつけて・・・と思うのですが
結局、来年5月のドイツ(ベルリン)のみをお受けすることとしました。しかしながら組織に所属している人間として、その技術を勝手に指導するのはちょっと問題が生じて来たりしてしまいます。この依頼も、最終的には連盟の承諾承認を得て行くことになります。
個人的に教えるのはいいんでしょうけど、その国の連盟が主催する合宿での指導ですからその手順を踏まなくてはいけないんですね。
そうなると、ド~ッと背中により以上の重圧がかかって来るんですよね~
ハイプレッシャーです。
でもこういったことがあるから、試合に臨むとは違ったモチベーションが上がるんです。
今週末も、泊まりで仙台にて会派の技術講習会が行われます。毎週のように週末が空手関連の行事で埋まっていきますが、こういったモチベーションがなければ、おそらく“まっいいか”なんて思って愛車を磨いたりするところなんですけど・・ね
時間もお金も費やすんですけど、己の血となり肉となるのだと思えば辛くなんか・・ないもん!(ちょっと弱気ですか)
でも、それと同じように小生の道場の指導員たちは毎週のようにあちらこちらで行われる空手大会に、審判依頼を受けて出張してくれてます。ホント~に頭が下がります。(小生が一向に審判をやらないので、周りに負担が・・)すみません。
それに息子たちが聞くんですよね。“ねェ おとうさん 今度の日曜は居るの?”(息子たちは大奥から事前に情報入手していて、居ないことを承知で)
小生“・・・・ゴメン”
トホホ
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