弓道に心を感じた!
週末は体育協会の仕事で、町内で行われている各種スポーツ大会の巡回視察に行ってきました。
今回の巡回先競技は弓道(和弓)
実は小生が高校生の時、空手道部とは別に地元の弓道場へ1年ほど通っていた時期がありました。きっかけは小生が小学生の頃、自宅の境内(実家がお寺なもので)で行われていました「四半的」(四間半の距離の先に的があり、それを正座した状態で弓を射る競技)の大会で父親が優勝しているのを幾度となく見ていたのを、子どもながらに“すごいな~、カッコイイナな~”と思っていたんでしょうね。
それに、動的武道である空手道とは正反対の静的武道の代表格である弓道に何かを求めていたのかも知れません。
実際、久しぶりにその雰囲気を間近で感じることができ、その頃の記憶が蘇ってきたかの様でした。
ほとんどの場合、道場を一人で開けると準備体操、巻藁稽古(1m程の近い距離から矢を射る動作を確認しながら行う稽古、空手の巻藁とは違うぜ)、それから本稽古に入る。
先ず基本動作が8つの節からなる「射法八節」がある。
1.足踏み→2.胴作り→3.弓構え→4.打起し
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