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2008年9月 3日 (水)

2008年9月 3日 (水)

褒めて伸ばす?

子どもの感情の起伏は大きい。

 日頃子どもたちと接しているお母さん方には、子どものちょっとした表情や態度ですぐさま子どもたちの心の状態が読めるはずだ。

 小生たちも常日頃子どもたちと接していると、自然と子どものちょっとした仕草などで、んんん・・?ちょっと変だぞ・・と感じるとことが日常だ。

 ただ、一斉稽古を中心とした教室や指導者が一人で受け持っている場合は、その都度そういった練習生一人に対応するのが難しい。

 いま、道場ではリアルタイムで指導が行われている。担当は吉原・山崎コンビ

 このお二人、シークレットだが40代半ば・・・笑

 子育ても順調で、それぞれ息子娘も道場生

Ts3e0277  このブログを打ち込んでる途中にも二人の指導する掛け声や、注意する声が聞こえる。

 絶妙だ!

 何が絶妙か?

 子どもたちのモチベーションを上げる声掛けがである。

 注意が4、褒めるが6・・

 少しだけ褒めるが多い

 良く、保護者の方に“うちの子にはビシビシやってください!”と言われるのだが・・

 まっ、“うちの子は良い子なので叱らないで”と言われるより理解ある親かなと思いますが・・

 基本的に、叱られて怒鳴られて伸びる子はいません。そりゃ、個別指導であればもっとやり方もありますけど

 やはり、基本は「褒めて伸ばす」ですね。

 これ、ついつい忘れがちです。

 特に、指導に熱が入ってしまうと・・・ね

 さあ、次クラスは小生が担当です。

 さて、何を褒めるか・・

 

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