当然だけど
空手漬けの毎日を送ってます。
ライフワークですから当然ですけどね・・
でも、一生懸命に目標をもって取り組む道場生へより良い環境を提供できるようにしたいと常に思っています。
昨日は、幸手支部(幸手市民文化体育館:別名、アスカル幸手)の稽古でした。
でもいつもと違うのが、本部道場を休講にしたということ。
案の定、多くの本部道場生が支部稽古へ流れ込んできました。
2コマ行ったのですが、約100名が参加
数が多くて内容が薄い・・とならないように、汗が流せる内容を多く行いました。
基立ち(組手の構えです)からフットワークを行うんですが、今回は、体の浮きを防止させるために、通常の高さを0とし、そこから上に飛ぶのではなく、必ずマイナス方向に沈む・・というものです。
そう、跳ぶフットワークではなく、沈むフットワークです。
似て非なるもの・・見た目は変わらないですが内容が全く違います。
また、ステップもかなり細かくドロップ(落下)させ、見た目ははっきり言って落ち着きのないフットワークに見えるに違いありません。
でもその効能は絶大で、その身体操作からは、こちらの号令に素早く反応でき(今回は逆突き)打突が繰り出せます。
またその稽古では、マンネリしないようにスイッチ(交換)したり号令のリズムを変えたりなど変化を持たせ、コンセント力(集中力)を切らさないように行いました。
ん~いい稽古となりましたね。
熱い(暑い)毎日が続きます。
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