発想
前回、ダンベル等の負荷トレーニングを紹介しました。
今回はチューブトレーニングです。
写真手前のゆうき(中3)は県内でも上位に食い込めるレベルの持ち主
組手スタイルはインファイトタイプ
脱力も上手くそれなりのスピードも持ち合わせている。
がしかし、もうワンランクUPを目指したい。
今回も、筋肉と神経にビシバシ刺激を与えるべくゴムチューブの登場でした。
①其の場での逆突き(後ろで持ってもらう)
②其の場での引き拳(正面で持ってもらう)
③組手スタイルでの打ち込み(一緒に動いてもらう)
最後はゴムに引っ張られ、転倒する者も(周りでは声を掛け合うもその姿をみて失笑する後輩たち)
同じ稽古法を反復することも大事、でもちょっとした道具を使うことで俄然モチベーションも上がりますね。
今回紹介したトレーニングは、指導者ならばおそらく知っているものばかり
問題はやるかやらないかでしょうね
昨晩、あるテレビ番組で“ヤワラちゃん”・・いやもう32歳だからオバ・・いや失礼!
が、色々な発想で稽古に取り組んでる話をリポーターの松岡修造さん(元テニスプレーヤー)へ話されてました。
肉体的なトレーニングは当たり前、精神的(感覚かな)なものでも、動物園でトラやライオンを見て何かを感じとったり・・・一流は違いますね
道場の近くにも、東武動物公園(自転車で10分)があります。そのうちやってみますか。
子どもたちの人気の象さんもいますが、それをまねても空手では・・
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