競争心の芽生え
ヒカルくんに負けたくない!開口一番こう言い放った・・
低学年にもかかわらず親の事情で少し遅めのクラスを選択しているマサハルくんとヒカルくん。二人は幼稚園のころからお友達。稽古間の短い小休止タイムでも、子犬か子猫(ちとかわいく表現しすぎか・・)がじゃれあってるかの様に仲良く楽しんでいる。
稽古は何時になく集中力が高く、とても良い稽古ができました。そんな様子を保護者に伝えればなぁ~と思っていると、グッドタイミングでマサハルママが参上!
それを伝えると・・最近この子、空手にやる気が出てきたみたいなんです。えっ?ホーっ・・それは何かきっかけがあったのでしょうか?
この間の稽古で、先輩に教えてもらったことがとっても嬉しかったらしいんです。(ん~当り前のことだが)
すると、横から本人が“ヒカルくんに負けたくないです!”と薄ら真剣な面持ちでこう言った。
技術向上を図るために、意図的に時折競争欲を高めるよう仕向けることはよくあります。
適度な競争は子どもたちにとって大きなモチベーションに繋がるからで、それがきっかけで空手が好きになり向上心が芽生えてくれればと思っているからこそ、手を替え品を変え指導者は頭を悩ますのです。(これがまた指導者のモチベーションにも繋がるんです)
さてマサハルくんですが、当面の目標は今月末から行われる昇級審査でライバルヒカルに勝つ!ということだそうです。
最終的には、己の内側にある自分に克つことが目標となりますが、取り掛としてライバルを持つことは良いことだと思いますね。
さて、やる気は十分・・でも早くピンアン初段をマスターしないと・・・ネ!
先ほど朝マックから帰ってきました。(漫才コンビの北陽さんの大きい方がたまに来店するらしい・・地元です)
校門前で校長先生をはじめ二人の先生と立哨あいさつ
その後、憩いの場所マックへGO-!
今日も不思議なカップルと遭遇、男性推定58歳日本人、女性推定53歳韓国人
男性は息もつかず中世ヨーロッパの話をしている(これだけでも不思議でしょ)
女性は、韓国と日本の社会保険の違いを話している・・たぶん(日本語が上手です)
話が・・・噛み合ってないんですこの二人
終盤、男性がなぜか押され気味(男性の方に何か問題があったようだ)
・・・このまま書いても落ちがありませんので
さあ、今日もがんばるぞ!
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