全日本空手道マスターズ大会
昨日は1日で500名以上のアクセスが小生のブログにありました。
タイトルの県選手権が効いたんでしょうか。内容は個人的なことしか書いていないので来てみてガックリなんて感じだったんでしょうかね。すみません・・
今日も、高アクセスを狙って、全日本●●・・をタイトルとしました。
先の県選手権でマスターズへのキップをいただいたので、9月に高知県で行われる本大会を目標にサクセスストーリーを描かないかんと帯を締め直した次第です。
このマスターズ大会、武道では空手道のみ、この高齢化社会を見据え全日本空手道連盟は生涯武道を謳うに、この大会がスタートしたんだと思います。
当初は、参加数も少なく、社会人から空手人生をスタートした選手が参加していたと聞いています、しかし現在では元ナショナルの選手や、往年のアスリートたちも多く参加するようになり、レベルもかなり上がってきていると空手誌やメディアを通じて伝わってきてます。
それに、小生がなぜ今大会に思いを持ったかと言いますと、正直、総本部長(実兄)の存在があるんです。2年前に今大会、1部形競技で見事優勝・・各方面から絶賛されていました。そして昨年は、元実業団チャンピオンの藤本選手に敗れはしたものの3位入賞と、2学年上の兄の活躍を黙って見ているわけにはいきません。(写真提供:JKファン)
兄が「形」ならば小生は「組手」・・・でも本当は形では分が悪いので・・・(ちょっと弱気発言)
ということで、この計画が小生の空手ライフに加わった訳です。
結局、兄には負けたくない・・・それに、3年前には、あのUSオープン(ラスベガス)でも兄は準優勝(決勝ではWKF準優勝者に敗れた)という戦績を残しているんです。あのモチベーションはどこから来るのか・・
しかも、今年は国民体育大会出場も目論んでるようです。
さすが我が兄・・・
負けないぞ!
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