先輩と
久しぶりに、偶成会の先輩であるT川先輩にお手合わせを願いました。
慣れ親しんだ仲でありますが(いや、いまだに一方的にこき使われますが・・)、向かい合ったとたんスイッチが入ってしまいました。
お互い、前とは違い物理的なスピードは明らかに落ちているのですが、反面多くの試合をこなしている両者ですから、否応なく「後の先」での戦法となってしまう。
立ち会っていただいた師匠の高木先生には、“何もたもたしてるんだ!”と笑われてしまう有様。
T川先輩も、途中しびれを切らし、“早くかかってこい!”と・・・おいおい
心理作戦とカウンターで多くの選手を打ちのめしてきたT川先輩を知っているだけに、まんまと罠にはまるわけのはいきませんがな・・
その後、戦法を切り替えてきたのは先輩で蹴りで潰しにかかってきた。
幸い決定打をもらうことはありませんでしたが、こちらも入ることができず間合いの攻防に終始したため、終わった後には“まだまだ、オメーには負けねえな~”何て言われてしまいました。
まっ、でも今回の大きな相手(先輩は180㎝で体重は3ケタかな)との組手は、今週末の埼玉県大会での本戦を戦う上で大きな収穫でありました。
先輩 有難うございました!
この模様をT川先輩ご自身のブログに書かれたようです。内容は散々に書かれてありますが、それこそT川先輩!という感じでございます。
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