修了証
幼児を侮ってはいけません。
短時間でありますが、集中したときのパフォーマンスは小学1・2年生をも上回る。
今日は正課授業の体操空手(幼稚園)、修了証授与式を行いました。
この幼稚園では年中になると、授業の一環として体操空手(荒川命名)を全園児が行います。多いときには午前中の2時間で4クラスを30分刻みで指導する事もあります。
ですから空手と言っても、正拳突き、上段受け、順突き程度を行って、後は挨拶や礼儀作法、それに道徳に繋がるお話などをして終了というパターン。
こう書くとなんかつまんない授業のようですが、意外と人気なんですよ。
112名に修了証と鉛筆(しらみずからてと刻印)を授与しました。
手作りの修了証ですが、子どもたちは嬉しそうに受け取ってくれます。純真無垢・・・
こんな笑顔を見れるのは、本当に指導者冥利につきますね。
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