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2007年12月3日

2007年12月 3日 (月)

ウイングカップ

 プレッシャー?・・・“せんせぇ~ダメですゥ”と、ある選手の口から漏れた言葉です。

 昨日は日本航空学園が主催するウイングカップにお邪魔してきました。ところは東京都夢の島、BunBスポーツ文化館

 参加団体のレベルはホント高いものでした。この大会の特徴は団体組手のみというもの、選手も道場の看板を背負っての戦いということで普通の大会以上に盛り上がっていました。

002  結果はかろうじて入賞でした。一人一人が自分の役割をキッチリこなすことでおのずと結果は出てくるもの

 先鋒は試合の流れと主導権を得るためには、負けても良いから元気の良い攻撃的な展開に持ち込むこと。

 次鋒は負けない試合を旨とする、決して気負わず相手を誘い、出てきたと所にカウンターを打ち込む、攻めの防御を行なうことで決して待ちの組手にならない。僅差で勝つべし!

 中堅は落としてはならないポジション、ポイントゲッターとして攻めて良し、守っても良しのオールラウンダー。

 副将は次鋒と同じく、勝ち急がず間合いを保ちシビレを切らした相手にカウンターを打ち込め!鉄壁の組手を行い大将へ繋げ。

 大将!精神力の強い選手を配置すべし、引き分けで来たとしても“まかせなさい!”と言わんばかりのオーラを放ち、勝ち急ぐ相手に冷静なカウンターをお見舞いし先制ポイントを取るべし、その後心理戦と間合いの攻防で時間を支配し残り30秒では最後のハイプレッシャーを与え、我慢比べで負けた相手に己の得意技を打ち込むべし!

 という具合ですかね。当然、相手チームの事前情報があれば色々なバリエーションがありますが、ポイントゲッター(必ず獲れる選手)が3人揃えば、先鋒・中堅・大将に配置し横綱相撲を展開するのですが・・・それがなかなか揃わないんですよね。

 今回の大会はリーグ戦ということで、多くの試合を経験することができました。一試合が通常稽古の10倍分のスキル&テクニックの向上に役立つことを考えると数十倍の技術能力向上になったことでしょう。実際、帰りには一回りタフになった子どもたちを感じることができました。

 冒頭の言葉は、大将に据えた選手がプレッシャーに押し潰されたY君の悲痛の訴えでした。

 選手・保護者・指導員の皆さんお疲れ様でした。

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