公認段位審査会&JKファンに掲載
関東地区の公認四・五段位審査会が茨城県で行なわれた。
四段受審者:約100名 五段受審者:約50名程だったでしょうか。
本道場からは番頭(本日、高木師範が命名)の上原指導員が初挑戦!
結果は後日ということです。
本人曰く、「チントウ」での最後のターン(転身)で不必要な挙動が入ってしまったとベストではないパフォーマンスに・・・
おまけに、審査員で出席されていた高木師範からもキツーイコメントをいただいたようです。(まっ、師範が人を褒めることはほとんどありませんが・・)
ご本人はこの数週間、忙しい合間を縫って遅くに道場へ来館し一人汗を流しておりました。こんな風に書くと人事のようですが、番頭の評価イコール小生の評価でもあるんですよね。
ついつい指導にかまけて自身の稽古がおろそかになりがち、小生も来年の六段審査を一つの目標に掲げ頑張らねばと思うのでした。
審査会の帰りに茨城水族館があったので立ち寄って見ました。大きな水槽(魚たちにとっては狭い世界でしょうが)の中で居つかず滑らかに動くその身体を観て惚れ惚れしてしまいました。そしてその横には小さな水槽でキビキビ動く映画「ニモ」にも似たお魚さんがいたので一枚撮っときました。
しかし魚たちの動きというのは、淀みなくしかもノーモーションで方向転換するのでこちらの読みでシャッターを押そうにもことごとく外れてしまいます。これがもし空手試合なら、確実に先制パンチをもらい葬られてしまってます・・・。水族館まで来て空手と結びつけてしまうのは病気でしょうか・・・。
本道場がらみの記事が今月発売の「JKファン」に掲載されています。前にお知らせした「空手モバ流」の関連記事です。道場と小生の紹介も出てますよ。それに本道場が主催した「第4回彩の国東部空手道親睦大会」の記事も出てます。見てくださいね。
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