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2007年10月10日 (水)

基本組手

 小生たちが稽古している和道会には柔術の技術が色濃く残された基本組手なるものがあります。

 90数年前に本土へ唐手(空手の源流)が渡ってきた当初は、今のように組手稽古は行われておらず大方が形の単独稽古が主流でした。当時、既に柔術の免許皆伝を許されていた大塚博紀は後に、沖縄から渡ってきた唐手と日本柔術をミックスした和道流柔術拳法(和道空手)を創出する。

Kihonn  日本の柔術の稽古体系は沖縄のそれと違い、相手と相対して行う組形が主流で、それをヒントに大塚流祖は二人組みで行う基本組手を創作した。

 現在、全日本空手道連盟和道会には「基本組手10本」とそれ以外に裏技なるものが存在する。(それは体系付けはされていない)その他、座った状態で行う「居捕り7本」、短刀対素手の「短刀捕り」、それに日本刀対素手の「真剣白刀捕り」が制定されている。

 明日以降にはこの中の基本組手にスポットを当てて解説していきたい。

 今日はさいたま新都心駅近くのさいたま支部の指導日でした。この稽古に小生と同じ40歳の男性が体験に来場されました。、既に経験者でしかも同じ和道会(サンフランシスコ)で汗を流されてたようです。仕事柄、英語も堪能でとてもジェントルな大人な方(へんな言い回しですが)でした。詳細は本人の承諾を得てませんので情報はここまでです。

 入会されるといいですね。その時は本会初の同年齢者となります。

 

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