国際武道大学空手道部OB会
昨日は二つの出来事がありました。
先ずは「国際武道大学空手道部OB会」から
今年で20期生を輩出した我が母校・・早いものである。それと同様に我が空手道部も200名近くが卒業している。
昨年、関東学生で男子団体組手が3位入賞を果たし勢いづきたいところ・・・しかし現実は厳しい・・そんな現役学生を激励しようとこの関東学生空手道大会に合わせOB会を催した。試合の結果は男子組手は2回戦敗退・・しかし、優勝候補の帝京大学に4年1名、1年4名のメンバーで4対1、しかも内容的にも真向勝負でかなり競った様子(他人事のように書きましたが小生は別用でこの試合を観戦できず。)、女子に関しては1回戦敗退と振るわず。残念!
そんな試合ネタから近況報告などなどを持ち込み、同会場の日本武道館内にある「カフェテリア武道」で18時~22時でOB会が行なわれた。(何でこの超有名な日本武道館でこんな会合が持てるかといいますと、OBの一人がここの職員なんです。職権乱用?)
集まった人数は少ないながらも今後のOB会の運営や現役学生のバックアップ体制などを話あった。
写真は前列左側から、松井先生(大学空手道部顧問) OB会長:恒松先輩(1期 作新高校空手道部監督) 井下先生(13期 大学空手道部コーチ)
昼間は埼玉県の有志が募り、公認段位五段・六段受審予定者のための稽古会が村田先生(全空連審査委員)をお迎えし川越市の小学校体育館で少人数限定で行なわれた。
指導ポイントは技の形ではなく、「極め」や「間」について細かく見て頂きました。
稽古後は共に汗を流した斉藤先生(道場会)と飯島先生(尚礼会)の3名で駐車場での1時間のミーティング(雑談です)でした。みなさん間違いなく“空手バカ”認定者です。失礼!
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