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2007年9月12日

2007年9月12日 (水)

脳は新しい事が大好き!

 ある学校のおたよりの一文に「脳は新しいことが大好き!」と書いてありました。

 んん!と納得です!

 でも、やたらめったに新しいものに触れて経験してチャレンジしてという意味合いではないですよね。

 おそらく、同じ事を行う上でも様々な角度や視点から物事を見たり考えたりすることで多くの発見がありそしてそれを見つけた時の喜びはさぞかし嬉しいに違いありません。

 空手道の順突き移動基本においても、何も考えずただひたすら教えられた形を繰り返すだけなら何の喜びもなくめんどくさいだけです。だったら早くクーシャンクーや自由組手の稽古をした方が楽しくて刺激があっていいや!と思ってしまいます。(たまには必要ですけどね)

 そうではなく、進む前には号令を掛ける先生のリズムを読んでいち早くスタートをきるぞ!とか、前膝の力を脱力して重心移動をなんのタメもなく前進移動させ後ろ足が前に着地し体重がのる寸前に中段突きが打ち出され、ヒットポイントに触れる瞬間に順回転していた骨盤と両肩を急激にストッピングさせることで脱力して突き出された正拳突きの肘が勢いよく伸ばされる。そして一本の槍となった強靭な正拳突きに移動と少しの落下から得られた重心パワーが乗ったとき、相手の体内へ浸透する・・・・。

 なんて考えているだけでも単純な動作の中に色々な発見があるはずなんです。

 身近なものの中で一番不思議で未知なるもの、そう己の身体です。

 今海外でも人気の衰えることのない身体運動の一つ「ヨガ」

 スポーツが積極的に外的部分を強化していくこととは逆に、徹底的に内側(内向)を鍛え上げるのがヨガなんです。

 己の内向に話しかけ、様々なポーズをとることで身体的なストレスを与え、呼吸や神経系を研ぎ澄ませ末梢まで自分自身を把握することを目的とする。

 ある意味、厳しい修練ですよね。

 ほとんどの人が自分自身をコントロールできないでいるんです。おそらく自身を自由自在に操られるようになったときにはあらゆる能力が開花し、体力的パフォーマンスの向上はもちろんのこと、人を読む心も発達しそしてそれが的確な判断を下せる鍵となり人格的にもパワーアップをはかれるに違いありません。

 脳は初めての事が大好きなんです。いつも刺激を!

 “身体を操れるということは心を操れることに繋がる”  

 by ARAKAWA

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