See you agin
ポールが帰国しました。
1年間の研修を終え故郷へと戻って行きました。
JALのカウンターは人ごみで一杯、せっかく早めの2時半に成田へ到着したものの手続きで時間を食ってしまい、結局終了したのは出国一時間前の5時を回っていました。
予定外の時間となりポールと話をする間もなく(いやいや車中でしゃべったもんね)出国ゲートへと向かった。
12時15分に道場(10人近くが見送りに・・)で見送られた時には、目頭に涙を浮かべていた本人ですがゲートをくぐった彼の目には涙は無く、後姿にはなんとなく頼もしささえも感とれました。
“体はでかいが中身は子どもだ!”なんて本人が1年前に言っていましたが、いやいやしっかりした青年と成長したのではないでしょうか。
彼のこれからに乾杯! チェアーズ
そうそう、実はポールと同行してカナダへ向かった方が居られます。
62歳、我らが杉戸町空手道連盟会長の増田先生です・・・。はじめは聞いてビックリしました。先生はこの1年間、ポールの本流である松濤館の形をご教授願った先生なのですが、いつしかカナダ行きのお話がまとまり現地での空手行脚を計画されたようです。
私もアクティブ派と自負しておりますがこのお年でこの行動力・・「アクション派増田」と命名したいと思います。(小生・・フレーズを作るのが大好きです!)
会長、無事のお帰りをお待ちしております。
ポール、来年カナダで会いましょう!(来年8月に和道会ワールドチャンピオンシップス大会がバンクーバーで開催されるので)
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