「結婚式で演武」
従兄弟が結婚しました。
今、宮崎県の総本部(実家)へ来ております。
35歳になる従兄弟がようやく伴侶を見つけたのです。お相手は元学校の先生で教科は英語だそうです。しかもバレーボールの顧問もしてたようでスポーツWomenでもあるようです。しかも20代・・・若いっていいですね。(大奥から突っ込まれそうです)
従兄弟はお寺の副住職、仕事がら多くの皆さん(300名)が披露宴にかけつけました。しかし、多い・・。
で、小生の役割は本部長(実兄)との「形演武」披露でした。小生は予定通り「クーシャンクー」、本部長は迫力の「スパーリンペイ」でした。
みなさん、空手をご存じない方ばかり、我々がどう形を間違って打ったとしても誰も知る人ぞ・・・。まっ、祝い事です。心を込めて打たせて頂きました。
おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
夜は、総本部道場(沖縄剛柔流)の稽古へ参加いたしました。土曜日は上級者稽古になっており県内の強化選手をはじめ全少出場経験者も2名ほど参加していました。
しかも、他道場からの出稽古生たちも加わっての稽古会で、この皆さんは毎週隣の市から通われているようです。
小生も本部長の命で上級生たちを指導させていただきましたが、完成度の高さにビックリです。「セイパイ」なんかでの“逆腰やムチミ”を上手く使いこなしています。
埼玉の本道場でもその形を稽古しておりますが、剛柔流特有の“うねり”が表現(使用)出来ないんですよね。
これは、基本から「三戦(さんちん)」の締めを稽古していないと付け焼刃ではダメ!と、痛感した次第です。
明日は何があるのかな?
最近のコメント