「もてなしの心」
ただ今名古屋から帰還しました。いや、正確に言うと岐阜に立ち寄ってとなります。
ホント~に「痒いところに手が届く」ほど隅々まで配慮がなされた二日間でした。
ゲストのイアン先生とポールさんは感動と感謝の言葉を連呼していらっしゃいましたが、同行した小生は、この古橋ブラザーズ(和道を代表する選手であり指導者)に人をもてなす真髄を教えていただいた両日でありました。
それに、それをサポートしてくれている両夫妻にはゲリラ的に埼玉から来たでかいカナダ人二人を温かく迎えていただき心から感謝感激です。
1日目、名古屋城見学(しかも卓也先生のガイドつき、それにウエルカム・・と書かれたバスガイドばりのフラッグまで用意・・芸が細かい)→名古屋テレビ塔→オアシス(斬新なデザインの建設物で水を使用した遊歩道?)→最新穴場のヒツマブシ専門店で夕食
2日目、名古屋名物?の喫茶店での朝食→陶芸教室(瀬戸市ですからね)馬籠宿(岐阜県:中山道の宿場町)で昔の日本を堪能する。写真はその帰りで車中で爆睡するポールさん(後ろには卓也先生の奥様)
こんな感じでした。そしてこのサイトシーンを盛り上げてくれたのは両家の子供達でした。特に、心を常にオープンにしてくれた〝ともやくん〟の存在は大きかった・・。国籍を問わず対応できる図太い神経の持ち主
疲れるも癒される素敵な観光でした。念願の日本へ降り立ったイアン先生は本当に最高の日本人のもてなしを経験したようです。
その後5時間かけて無事埼玉入りしました。GWの渋滞も遭遇せず快適なクルージングを堪能しましよ。
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