「愛車復活」
先日縁石で破損してしまい心を痛めていたパサート(VW)が復活いたしました。
しかし!喜ぶことなかれ・・なのです。元には戻っていません。
破損したフロントスポイラーはメーカーオプション単体で9万円を超えるもので小生の趣味だから・・などと軽々しく大枚を払うわけにはいきません。
結局、ノンエアロ状態で我慢することに・・でも、修理代に1万1千円をPAYいたしました。
午後、化粧を落としたパサートを眺め、んん・・もの足らん おっ!ひらめいた。
小生のパサートは上から2番目の「2.0T」というグレードなんですが、最上機種の「3.2:4モーション」の面構えがちょっと違うんです。
グリル(VWではワッペングリルと言っています。)が、3.2ではオール銀メッキが施されています。小生のそれは艶消しのブラックでスポーティさを演出しているのですが・・・
意外と簡単でした。グリルの横バーにCAR用メッキモールをサイズにカットし貼り付けるのみ・・完璧です。つかの間の趣味の時間でした。1H使用
さて、このお気に入りの愛車で明日は、カナダから来日するポールさん(我が道場に空手留学している24歳で身長192cmのナイスガイ)のお父さんを成田まで迎えにいかねばなりません。(have toですね)2週間の滞在です。
最近の稽古では、前半足裁きと後ろの肩の使い方(例えば左構えだと後ろの右肩)を意識させ5~6割の力で「刻み・逆突き・前足回し蹴り・裏回し蹴り」やスイッチステップなど30~40分休みなくペアーで間合いも考えながら動きます。子供たちも大人クラスでも前半稽古で汗だくになります。普段集中力に問題ありの子供たちも相手がいるからボーッとはしてられません。中々いい稽古です。組手が嫌いな(痛いのがいやな)タイプの子達も激しい当たりは少ないので組手試合の動きに近い擬似ムーブをすることで柔らかくバネのある深い技を次第に出せるようになってきました。
この稽古はしばらく続けた方がよさそうです。特に基本や形で伸び悩んでいる練習生にはこの手の稽古が不足がちなのでレベルに関係なく継続してやって見ましょう。裏回しなんか、大人が習得するには難儀しますが基本がまだ出来ない子なんかも1回の稽古で出来るようになっている子も多くいます。
さっ、もう寝ます。AM2:15です。
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