「個性」
先日の北海道遠征(全中選抜大会の引率)の時差ぼけ?それはないだろ・・ が抜けないらしくうちの上原指導員が体調を崩してしまいました。おそらく今日当たり復活してるとは思いますが如何でしょうかね。
北海道の1日目の晩、埼玉県チームの監督及び県連上層部に召集がかかった・・。隣駅の札幌駅前の某飲食店に6時半集合!らしい
同じホテルに滞在していらっしゃった飯島先生と共に上原&荒川は慣れない市内をひた走り無事30分遅刻で到着した・・既にそこには15名以上の先生方がちょっといい感じの監督会議?を既にスタートしていた。
私は糸東会の先生方の隣に身を寄せ自己紹介と名刺交換を・・隣にはどこかで見たぞぉ?ぽいシンガソングライター似の出雲先生に、斜め前には完璧な空手顔(失礼!を承知で)で、しかも上地流空手の使い手の下地先生(雑誌で知ってるのみ)にそっくりの岡田先生が・・。見た目に反してとてもフレンドリーな両先生(内心ホッ) お互いに話す事と言えば空手の話・・・。みんな個性的で空手バカですね。ちなみに先生方には小生のブログに載せますよ、と了解済みです。写真はその岡田先生
大会会場では、全少でお見かけした先生方多数おられました。はっきり言って小生のようにレッスンプロでやっているものは空手に打ち込めるのは当然であり、その他の先生方はおそらく本業をお持ちで忙しい時間を割いて指導されて結果を出されていると思うと自分の甘さを思い知らされます。当然小生たちも同じですが自腹でこの北海道まで来られているはず。損得抜きで空手を愛しそして弟子達には愛情を持っていなければ出来ぬことです。エクセレント!
今日の話です。昨晩のサヨナラパーティーで別れを惜しんだ小生たちですが、そのサラを成田まで見送りに行ってきました。短い時間でしたけど愛着が湧くものですね。2008年には和道会の世界大会がバンクーバーで開催されるのでその時に再会を約束しました。写真は成田にて ちょっとくっつきすぎ・・
ホントにストロングスタイルの彼女でした。左の拳は巻き藁を突いた傷が残っておりましたゾ・・・恐るべし。
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