「惜別の詩」
昨日は各方面で卒業式が行われたことでしょう。わが町も例に漏れずあちらこちらで桜の花が咲みだれ(いやまだ咲いていない、気象センターの計算ミスで開花予想が10日間ほど早く発表され実際つぼみ程度か)若人たちが次のステージへと飛び立ちました・・・。
町内の中学校を2件はしごしての卒業式・・。一つは卒業学年が2クラスしかない町外れの学校。もう一つは街の中央に位置し7クラスが卒業する学校。
規模は違えど感動は同じぐらいありましたね。卒業証書を一人一人が丁寧に授与される光景を遠め見ていると、先生方のお顔が感無量の面持ちで、生徒たちを見守っておられるのが印象的でした。
また、卒業生による「惜別の詩」では感情を押し殺しながら必死に大きな声で在校生に語りかける・・・。やけに大人びて見えましたね・・・。このとき一番グッときましたね。
青春 青春 いいなあ 久々に胸がキュン(そこのキミ、きもちわり~と言わないように)と熱くなるのを感じました・・。そう自分でその場で分析しながら、この感情は脳を刺激し元気ホルモンが精製されたぞお!なんてバカなことも考えたりもしていました。
その内、小生の息子もこのように送り出すときがそう遠くない日にやってきますね。
ちなみに小生は昔の青春時代をふと思い出すとき・・頭の中では渡辺美里の「MYレボリューッション」が流れます。記憶にはかなり音が介入してますよね?皆さんもありますよね。
もっとさかのぼって中学までトリップすると、あの名曲 オフコースの「さよなら」が思い出されます。こう書いてる時にもあの頃の淡い思い出が呼び起こされてきますね。
どうでもいいことですが、高校時代・・ホントにモテモテでした。たまに修養生たちにこの話をしますと複雑な難しい顔をして答えてくれます。そんなもんですハイ・・。
卒業生のみなさん〝おめでとう!〟 〝想いは叶う!〟〝強い思いは現象化する。〟「内なる声に耳を傾ければ自ずと正しい道筋が見えてきます。」迷うことはない、突き進め!
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