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2007年3月8日

2007年3月 8日 (木)

「無題」

 今日は昇級審査の最終日・・・長かった。。。

 その最終の場は茨城県のある幼稚園会場なのですが道場から30分の道のり、私の住居である杉戸町は、埼玉県の東部に位置しており県境に位置するため生徒も他県に渡って通っている。千葉県・栃木県・茨城は数分で越境できてしまう。ちなみに道場から10分で子どもと大人が楽しめるプレイランド「東武動物公園」と隣の市は しんのすけ こと「クレヨンしんちゃん」が住んでいる春日部市がある。だからなに?と言わないで・・

 本日の稽古は通常稽古を休講にして関東大会選手の稽古を行った。組手は「フットワークで跳ばない事」、自然な立ち方(縦セイシャン立ち)から膝を抜き入れし決してピョンピョンやらない・・心は常に攻撃を意識し、かといって無謀に攻撃はせず、間を詰めてあせって攻めてきた上段突きに中段突きを合わせるべし・・・。これがベースに技量のある選手はその後の展開を付け加える。

 しかし、殆どの場合ベースの部分を避けて小手先の蹴りなんぞで攻撃しようとするからそのセオリーを知った選手に木っ端微塵に砕け散っていく。それをさせないために何度もリピートするがなかなか本番では上手くいかないようだ・・。

 現実逃避のために楽しんでいた「LOST]のシーズン2を見終えた。ある種の依存症になっていたこの映画・・おもしろいですね。 今日はおとなしく寝るとします。

「中心軸」

 身体運動をスムーズに行うにあたり必要不可欠な身体操作の一つに「中心軸」の創出が挙げられる。

 「中心軸」とは?静止した時に姿勢良く前後左右から見て直立になっていること・・・・ではない。身体運動を行う時、重心は常に安定を求めて体内を移動する。その際いかなる姿勢になろうともバランスを崩すことなく最高のパフォーマンスを得られる姿勢。

 人は、歩くとき、安定した状態を崩すことによって不安定を作り出し、そして動くことが出来る。これは、現代の二足歩行のロボット(代表的な本田技研のASIMO)を作り出すときに人間の歩行動作を分析すると上記の様な過程を踏んで歩くことが再確認された。安定な状態をkeepして動くのではなく不安定であるからこそ動くことが出来る。今のASIMOくんは走ることも出来るそうでしかも一瞬であるが両足が浮いてるという・・・凄い。

 私が子どものとき、おもちゃ屋さんに並んでいた歩行するブリキロボット(小生は42年生まれですが)は足底が大きく作ってあり、基底面積を広く取ることで歩行を実現(ぎこちない動き)していた。安定→安定で動いていた。これを武術的に言えば「居ついた」状態と言う。

 空手で言えば、組手競技において「居ついた」状態があれば確実に打ち込まれ勝負に勝つことは無理。反面、現代の形競技では、「居ついた」状態を意図的に作り、視覚的に分かりやすい安定を見せなければ勝てぬという矛盾を抱えている。この辺は又の機会に譲る・・長くなるし

Kanto  さて、我が道場の精鋭たちは今週末の関東大会に向け稽古に取組んでいる。特に、低学年で選抜した子供たちの頑張りを期待したい。写真は選手勢ぞろいで撮ってみました。

 

 

 

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